懐かしい菓子撒き

自分が小学生の時は新しい家が建つよと聞くと

菓子撒きを楽しみにワクワクしていました

今日長久手市の顔になる予定の
リニモテラスの菓子撒きに参加してきました

やはりコロナ禍なのでお菓子は袋詰め、投げで1つ取ったら交代と

あのうじゃうじゃした感じは無かったですが仕方ないと思いました

とても楽しみにしていた

三女は朝10時から始まるのに学校休みなら
こんなに早く起きないのに早起きして
9時には会場で待つと言う行動に出ました

もちろん誰もいないので

1番の札を貰い喜んで待っている姿は
自分も子どもの頃のワクワク感が蘇ってきました

菓子撒きって子どもよりも

腰の曲がったおばあちゃん達がこの時ばかりに
曲がった腰の角度を活かして
たくさんお菓子を拾っていたなあと思い出しました

コロナで何もかもが

イベント中止になり子ども達にとっては
とてもストレスの溜まる世の中ですが
ソーシャルディスタンスや
アルコール、マスク、検温などしっかり対策して
イベントをやってくれる
ボランティアの方には大変感謝しています

沢山の子ども達がいたので

リニモテラスがオープンしたら
この賑やかさが続く事を願っています

お昼からは第2回目のオンライン子ども商店街がありました

ZOOMを使ってあらかじめ
大工さんが家を建てている所の動画を観ながら
子ども達が質問をして
オンライン上で大工さんが答える
そんなイベントです

こちらのイベントは例年

長久手市のアピタさんをお借りして
夏休み最後の日曜日に子ども達が考えて作った商品を販売するイベントでしたが
コロナで中止になりました

普通の方ならコロナだから
また来年やればいいでしょうとなる所を

青年部の皆さんがやらない事を考えるよりやれる事を考えようと

今回オンライン子ども商店街を開催しました

子ども達もオンライン上で動画がつまらなかったら
食いついて観ないのですが
そこは青年部じっくり動画を作り
とても質の高い動画に仕上がっていました 

やっぱりやらない理由を考えるよりやれる理由を考えることこそが
子ども達の未来の為になるとあらためて思いました

私は議員です

やれない事を考えるより

やれる事を考えようと

今日はとても前向きになれた1日でした

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