長女我が家に帰ってきた

何度も書いているかもしれません

長女の手術が終わり傷口も治り
3週間ぶりに我が家に帰ってきました

長女と三女は1万人に1人のもやもや病と言う難病です

長女が5年生の時ある症状が出て
あまりにも回数が増えできたので
心配で近くの病院に行きました

検査の結果もやもや病と言う
聞いた事の無い病名でした。

ネットで調べても良いことなど
ひとつも書いてありません。

嫁さんと2人で何で難病になったのか?
と泣きながら話をしたのを今でも覚えています

14年前、手術なら症状も軽減するがリスクもある

病院の担当の医師としっかり話をしてねとの
同級生の医師のアドバイスで今まで来ました

三女が生まれて3歳の時に
あれ?おかしい、もしかしてと
長女の担当の医師に相談して
結果同じもやもや病でした

もしかしたらと言う思いが以前からありました

この病気は遺伝もありえるからです

長女のように考えこむ事は無かったですが
家族でしっかりサポートすると決めていました

今回手術も成功し術後も

ほとんど問題なく退院してきました

早く仕事がしたい

心配かけたお客さんに
無事に帰ってきたよと
話がしたいと言っていました

14年前のあの悪夢とも思えた出来事

自分の子どもの為と思ってやってきた事が
だんだん自分の子どもと言うより
子ども達のためにと考えが変わり現在に至っています

子どもが難病になり

自分の子どもだけの事を考えていたなら

もしかしたら議員になっていなかったと思います

長女の難病を通して自分の

やるべき事が見えてきました

議員になりそれが具体的になるよう
しっかり勉強していきます

そして長女が元気に帰ってきてくれて
すべての方に感謝しています

病院食が物足りない物足りないと言っていたので
お祝いにお客さんのお店で家族で退院祝いをしました

三女がお姉ちゃんが帰ってきて嬉しくて何故かこんな事を(笑)

なにげない日常にも家族が

笑って過ごせる事に感謝しています

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